〒673-0841 兵庫県明石市太寺天王町11
TEL 078-911-6208

» よろこびにかえられていく

  1. 牧羊幼稚園
  2. お知らせ一覧 
  3. » よろこびにかえられていく

2026年6月8日| 園からのお知らせ |

よろこびにかえられていく


今週の聖書のことば

「イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。」

(ヨハネによる福音書 2章11節)

おはようございます。みなさん、元気ですか?

今日の聖書のことばは、「イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。」ということばです。わかりづらいですね。

みなさん、わたしが手に持っているものは何かわかりますか?(ぶどう酒の入った瓶を持っています)(応答あり)牧羊幼稚園のホールには、ぶどうの木が描かれたステインドグラスがありますが、これはぶどうで作ったお酒です。

今日の聖書のことばは、結婚式のお祝いの中で起こったことを記したことばです。イエスさまが生きていた時代、結婚式のお祝いにはたくさんの人たちが来て、そこでぶどう酒を飲みながらおいしいものを食べるというのが一般的でした。今日の聖書の場面は、イエスさまがガリラヤという場所で行われた結婚披露宴に行かれたときのことです。たくさんの人たちが集まって、楽しくみんなで喜び、祝っていたのですが、なんと、ぶどう酒がなくなりそうになっていました。食事を出す人たちはどうしようかと困っていました。しかし、ぶどう酒がなくなったことをイエスさまが知ったとき、イエスさまはぶどう酒が入っていた入れ物に水を入れてそれをみんなのところに持っていきなさいと言います。「え?、だいじょうぶかな?」、イエスさまのことばを聞いた人はそう思ったにちがいありません。しかし、その人はイエスさまの言うとおりにしました。すると、いつの間にか、その水はぶどう酒に変えられていたのです。そしてよろこびに満ちた結婚式のお祝いは続きました。

「ぶどう酒」とは聖書では「よろこび」のしるしです、イエスさまによって、そこにいるすべての人たちがよろこびの時間を過ごすことができました。みんなが笑って楽しくすごすことができました。

牧羊幼稚園からいつもたくさんの笑い声、楽しい声が聞こえてきます。もちろん、泣いている声も聞こえてくることがあります。でも、みんながずーっと泣いていることはありません。牧羊幼稚園から笑い声や楽しい声がなくなって、泣き声しか聞こえてこない、みんなが泣いていたらどうでしょう。私たちが生きている世界から笑い声や楽しい声がなくなって、泣き声しか聞こえてこない世界になったらどうなるでしょう。確かにこの世界にはたくさんの泣き声があります。しかし、同時にこの世界にはたくさんの笑い声、楽しい声もあります。この世界から笑い声や楽しい声が消えてなくなることはないのです。悲しい声、泣き声は、いつかは笑い声、楽しい声へと変えられていくのです。

イエスさまは目には見えないけど、この世界の中に生きていて、みんなが悲しいとき、泣いている時にいっしょにいてくれて、元気を与え、みんなの泣く声、悲しい声を、笑い声、楽しい声、よころびの声へと変えてくれるのです。そのイエスさまのことを思いながら、今日も1日、楽しく元気に過ごすことができますように。

ページトップへ