今週の聖書のことば
「聖霊を受けなさい。」
(ヨハネによる福音書 20章22節)
おはようございます。みなさん、元気ですか?
昨日は「聖霊降臨日(せいれいこうりんび:ペンテコステ)」とよばれるお祝いの日でした。
教会では3つの大きなお祭りの日があります。一つめは、イエスさまのお誕生をお祝いするクリスマス、二つめは、イエスさまのご復活をお祝いするイースター、三つめは、この世界に聖霊がくだってきたことをお祝いするペンテコステです。ペンテコステとはギリシア語で「50」の意味です。イースターから50日目にペンテコステをお祝いします。クリスマスやイースターは、多くの人が知っているお祭りですが、3つ目はあまり知られていないかもしれません。
きょうの聖書のことばは、「聖霊を受けなさい」という言葉です。
イエスさまは十字架に架けられる前に、いっしょにいた人たちにしばらくすると聖霊があたえられるということを約束をされました。「聖霊」とは神さまのやさしい想いです。その約束通り、十字架の上で亡くなったイエスが弟子たちにあらわれ、弟子たちに聖霊をあたえられました。弟子たちは、イエスさまが十字架の上で亡くなられたことをかなしんでいました。しかし、復活のイエスがあらわれ、聖霊をあたえられたことによって、弟子たちの心に平和がおとずれ、かなしいきもちになっている人は元気になり、その元気な心がいろんなところに広がっていきました。そして聖霊によって元気になった人たちが集まって「教会(きょうかい)」がたてられました。それから今にいたるまで教会はつづいているのです。
「聖霊」とは聖書の中で「風(かぜ)」とよばれているところもあります。今の時期、窓を開けるときもちのよい「風(かぜ)」が入ってきて、気持ちがすっきりしますね。「風(かぜ)」は幼稚園のお庭にいるときにも感じることができますね。目には見えないけど、みんな、「風(かぜ)」である「聖霊」につつまれているのです。「風(かぜ)」を感じた時、神さまがいっしょにいるということをおもいだしてくれたらうれしいです。

