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2024年10月18日| 神様のお話 |

神さまのちから


聖書のことば

「アロンが自分の杖をファラオとその家臣の前に投げると、杖は大蛇になった。」

出エジプト記 7:10

チャプレン 司祭 ダビデ林 和広

おはようございます。元気ですか?

今日の聖書の言葉は、出エジプト記という物語の中にある言葉です。

今から何千年も前にエジプトという地で起きたお話です。エジプトという国は今でもありますが、この国のファラオと呼ばれる王様がいて、ものすごい力を持っていました。そこにイスラエルの民と呼ばれる人たちがいましたが、毎日、ファラオからとっても大変な仕事を与えられて苦しんでいました。お休みもなく、苦しい日々を過ごしていました。

そのような苦しい日々を過ごしているイスラエルの民を助けようと神さまはモーセという人を呼んで、イスラエルの民を助けるためにエジプトから脱出しなさいと言います。モーセは、ファラオは強い軍隊を持っているし、イスラエルの民はたくさんいるし、自分一人ではぜったいに無理だと言います。しかし、神さまはモーセに対して、いつもいっしょにいるから大丈夫、必ず出来ると励まします。

今日の聖書の言葉はモーセとモーセのお兄さんであるアロンに語りかけた言葉ですが、神さまはモーセとアロンにいつもいっしょにいて、力を与え、助けているということを目で見えるカタチであらわすために、アロンの杖を大きなヘビに変えます。手品のように見えますがそうではなく、神さまはなんでも出来る、どんなことからも助ける力があることを知らせるためにそのようにしたのでした。

神さまはわたしたち人間が思うよりもはるかに大きな力を持っていて、神さまがこうする!と思うことがあれば、そうなっていくのだ、ということをこの物語は私たちに伝えてくれています。

神さまは苦しんでいる人のことは決して見捨てることはなく、必ず大きな力によって助けてくれるということをこの物語を通しておぼえてくれたらうれしいです🙂

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